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まさか!補助金も千本ノック( ;∀;)
前に補助金の事をブログに書きましたが、その時はこんなことになろうとは・・・
思いもしませんでした。。。
補助金の実施報告を11月初に行ったのですが、その後、差戻しの嵐が吹いています。びゅ~(+_+)
4,5回の差し戻し。。。( ;∀;)
それも、経緯などを文章や表にまとめるという、結構ボリュームがあって時間のかかることでです。
何かと言うと、1社選定理由書なんです
100万円を超すなど、相見積もりが必要なのですが、仕方ない事情があれば1社選定理由書で複数の見積りはいらない???と思っていました。(その会社でしか作れないですとか、別の会社だと仕様が合わないとか・・・)
会社員時代にも、1社選定の理由を書いたりしたことがあったので、安易に考えていたのですが、これがやばい・・・
結論から言うと、絶対に1社選定はやめた方が良いです。必ず相見積もりにする!!!これが一番です。
理由は、価格の妥当性と言う項目があって、これには他社の価格が必要なんです。
そう、結局2社以上の見積りが必要なんです。。
えぇ~~~~~~~そうなんですかぁ!!
まだ対応中です。何とかなるかなぁ。。
これも千本ノックとは・・・・・・
頑張ってやっていきます。。。
樽のスピアバルブ、 その3 組立編
スピアバルブ編の結末です。
スピアバルブ組み立て用の工具が届いたので、バルブ組み立て100本ノックをしました!
バルブがバラバラに分解されて届いたことで良かったことが、最初に全ての部品を細かくチェックし、丁寧に洗浄してから組み立てらた事でした。(分解の手間が無かったって感じです)
一本一本丁寧に、部品状態をチェックして、薬剤洗浄、手洗い、乾燥、そして組立と行いました。
薬剤に漬けて洗浄
一本ずつ手洗い
乾燥
組立は、こんな感じです。
(中国の会社が送ってくれた同じ方法の動画のリンクを付けました。自分で撮った動画じゃないんですけど)
かなり時間は掛かりましたが100本ノック出来ましたぁ!!!
これで、また一歩前進した気がしました。!(^^)!
樽のスピアバルブ、えぇ~ その2
前回の続きです。
何で分解したスピアバルブを送ってきたの????と中国の会社へ質問すると
〇中国の会社からの返答
日本に送った場合の経験上、税関の食品届などで、スピアバルブが問題になったケースが多々あったとのことでした。そこで、今回はスピアバルブを分解した状態で送ろう!!となり、たぶん初めて?分解したスピアバルブを発送したとのことでした。
自分から相談として、 「でも、これ、手作業だけでは組み立てらないよ。組み立て用の工具とかが必要!!」と、コメントしました。そこから、色々なやり取りがあって(これも結構大変だった・・)、担当の技術者の方から、動画が送られてきました。
技術者が手作業でやってみた動画送ってきた。どうやったんだろう???
なんと、手作業では組み立てられなかった動画を送ってきました。そうだよね~~~~!!!!!と、爆笑
動画を見せたいけど、データがおおきくてできない。。。(;^_^A(すみません)
色々と交渉の結果、組み立てツールを作ってくれました。
組み立ての動画も送ってくたので、見たところ、簡単に出来そう。
試しにやってみたら、行ける行ける!!!!!
良かったぁ!!!(#^^#) 何とかなりそうです。
樽のスピアバルブ えぇ~!! その1
醸造したビールを提供するためには、発酵タンクからビール樽に詰めるのですが、中国から送られてきた樽の出し入れをする口(スピアバルブと言います)で、またなんてこったぁ!って出来事がありました。
スピアバルブって、手に持っている部品です。
届いた樽を見てみると、スピアバルブが全部バラバラに分解されている。
「あれ????そういうものなの???」
全部組みあがって送られてくるんじゃなかったの????
一緒にいた祭醸造の牧さんたちと一緒にバルブを組み立てようとしましたが・・・・・
スプリングが強すぎて、組み立てられない
何度やっても出来ない! えぇ~~~~~~~どうしよう!100個もあるんだよ!!! ( ;∀;)
同じ会社から買った知り合いに聞いたところ、全部組み立てられていたとのこと。
えぇ~~~~ほんとですか?!!!
どうしよう・・・・・
とりあえず、中国の会社に連絡してみよう。。。。
つづく
保健所OKでした!
設備が揃ったので、保健所さんへ営業許可申請の立ち合い確認をお願いして、現地確認をしてOKもらいました!!
自分の場合、
・タップルーム:飲食店許可
・醸造所:酒類製造業許可
の 2種類が必要で、営業許可申請費用も2倍でした (;^_^A
同じ建屋の狭い場所ですが、手洗い台も2台(それぞれ1台ずつ)必要でした。(;^_^A
許可申請前に内装工事前から何度も足を運び、相談しながら進めたおかげで、醸造所の内容も理解してもらえていたので、とてもスムーズでした。インターネットで調べた状況とは、若干異なり、やはり保健所さん毎に違いがあるんだなぁと実感。
また一歩前進。開業までのゴールは近い????