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社判(ハンコ)の作成
事業者として、事業用のハンコが必要じゃないか!と、考えて、ハンコを作ることに。
ただ、個人事業主なので、必要なのか???と思ったが、有った方が良いだろうと考えた
ふと、最初に勤めた会社の大先輩が家業のハンコ屋さんを継いでいたのを思い出し、久しぶりに連絡を取ってみたところ、地元栃木でハンコ屋さんを続けていたので、ハンコ作成をお願いした。
経緯を話し、幾つかの種類の文字でサンプルを画像で作ってもらった
・文字の種類を決め
・ハンコのサイズを決め
・材質を決め
久しぶりに会話でき、お元気そうで良かった!!!
ハンコが出来たので郵送してもらったところ、
同封のメッセージには、「開業のお祝いとしてプレゼントとして贈ります。」
大先輩(Nさん)本当にありがとうございます!
大切に使わせていただきます!!!
ロゴができました!!
八千代ブルワリーのロゴが出来ました!!!!!
自分は、全く絵心が無いので、早々に自分で作ることは諦めることに(笑)
色々と考えた結果、デザインなどを行う地元八千代市のデザイン会社さん(Amz_Design様)へ
お願いし、素敵なロゴが出来ました!!!
ロゴに込めた思いとしては、
・地元に根差したい
・長く続く醸造所でありたい
・ビールで豊かさと潤いを提供したい
八千代市の八千代は、とても長くの年月と言う意味があり、
創業にあたり思っていた 「長く続けたい」と重なり、ロゴの~~~(波線?)の部分にその思い入れました
デザイン会社(Amz_Design様)のサンプル画像でグッズのイメージ画像も頂きました。
こんな格好いいの作りたいなぁと、自分で思っちゃてマス(笑)
酒類製造免許と融資の関係
話は前後しますが、
開業に向けて、日本政策金融公庫さんなどへ借り入れをすることを考え、相談の連絡したところが・・・・・
いきなり酒類製造免許を取り、金融機関から資金調達を同時にして、事業を始めるには、単純には両立しないかも・・・です。
ニワトリと卵・・・・
酒類製造免許を取るには、前提として 製造設備が設置されて製造可能な状態で現地審査を受けること。
言ってみれば、製造場(自分の場合は店舗も)と設備も出来上がって準備完了状態であることとなる。
日本政策金融公庫さんから融資を受けるには、免許が必要なものは、事前に取得していることとのこと。
言ってみれば、酒類製造免許が取れていることとなる。
えぇぇ~~~~。
設備の購入や製造場(自分の場合は店舗部を含む)に、融資を当てにできないのか・・・・・
言っていることはわかるが・・・・・・・んーーーー 厳しいなぁ
先にファントムブルワリーで始めるとかになるのかなぁ。。。一般論としては。。。
自分は自力でなんとか進めてます。
取り扱い承諾書 ほんと感謝です
酒類製造免許の申請で、「発泡酒」は年間6,000リットルの製造見込みが必要条件となっている
その製造見込み量は、直販(自分の飲食店など)や外販(卸売りなど)の合算で算出するのだが、
外販の場合、販売の見込み(販売先のお客様)が事前にあることが前提とのことで、
税務署から販売見込みの承諾書を提出するようにと指示があった。
平たく言うと、
「6000リットルの発泡酒を作って、売れる見込みがあるんだよね????」
を担保するための書類となる。
その外販の見込み量を提示する方法が取り扱い承諾書
自分の発泡酒を扱っていただけるビアバーさん、居酒屋さん、喫茶店さん、酒類販売店さんなどから、
八千代ブルワリーの発泡酒を取り扱って頂ける意向の書類(承諾書)にサインをもらうことが必要となった
承諾書を頂けるお客様を探し、更に承諾書にサインを頂くお願いが必要となった。
これは、なかなか大変だ。。。。。。
そこで、ビール関係の方々や、友人、知人の相談したところ、
多くの方々のサポートをもらい、知り合いのお店を紹介して頂けました。
そして
目標数量を達成できる見込みが出来ました!!
本当に皆様に感謝感謝です
今回改めて、多くの方々に助けれれていることを実感しました。
自分も、周りの方のお手伝いや貢献できることがやれるだけの心の余裕と心構えを持ち続けようと誓った今日でした