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納税証明書 いろいろ種類がいっぱい
酒類製造免許の申請で納税証明書が必要なんですが、そうなんですね・・・・
種類が色々あるのか
必要なのは、
・県民税
・市民税
のそれぞれの過去2年間の納税証明書
(酒類販売免許の申請用とほぼ同じなんですが・・・・)
県と市で別々だったんですね。知らなかった・・・
「県民税しかとってなかったので、市民税の証明書は追加で取りまーす!!!」
そこで、証明書をとり送付したが・・・・
酒税担当の方から連絡があり、その証明書はフォーマットが違いますとのこと。
えぇぇぇぇ~~~~~~~。
市の市税出張所?で担当者と相談しながら取ってもらったのですが・・・
酒類製造免許の取得で使うとキッチリ伝えて・・・
担当者が酒類製造免許用と言っても知らなかったので、調べてくれたのですが、違っていたのか・・・
仕方ない。取り直そう!
今回はフォーマットや、記載内容を事前に酒税担当の方に聞いて、間違えないように申請。
出てきた内容が、「酒類販売免許のため」と書いてある。
ちがぁ~~~う(笑) 製造免許です!その部分は手書きらしいです! と伝えたら・・
やっと、正しそうな証明書がもらえた! これで一歩前進!
同じ目的(納税証明)でも、書類が違う。
今までのが正として、新たに追加していくから、「似て非なるもの」がたくさんできる。
xxx用、△△用・・・
無駄だ。。。。でもこれが行政の実態かぁ。シンプルにできたら、どれだけ効率化できるか!
会社員時代は改革?、効率化?などやっていたこともあり、そんなこと感じた
海外送金 大変だぁ その2
ネットバンキングの海外送金を使わない事にして、次なる方法は・・・・
やはり、通常の銀行からの振り込みにすることに。
ビックリその2
お世話になっている銀行へ出向き、中国へ送金したいんです!と窓口で相談したところ、
「それは、手続きが大変です! 場合によってはお受けできないかもです!」 との返答
はて????? 振込したいだけなんだけど・・・・・
海外送金は、外為法、マネーロンダリングの可能性があり、特に中国へのドル建て送金などは審査が厳しいとのこと。
「自分、マネーロンダリングしませんが!」
↓
「それを、証明する必要があります。そのための書類が必要です」
その書類を準備、無い場合は作成して、追加、修正などあり、銀行さんへ通うこと4-5回
今回は承認取れました!!!! とのこと。
送ったら、その日内に、中国の会社から入金があったと連絡がきた!
送ったら早い!普通の振り込みみたい(笑)
良かったが、海外送金は、国内の振り込みとは全然違うことを痛感。
準備や手続きの時間は余裕をもってやらないと・・・・と教訓
海外送金 大変だぁ その1
先日の中国からの設備購入で支払関係の対応をやり始めた。
中国の会社からみても、初めての取引なので、購入に際して前金と完成時の2回の支払いでとなり
Invoiceに合わせて、振り込みを行うことに。
ビックリその1
今回、新たに開設したネットバンキングの口座から、海外送金をしようとしたが、
海外送金は提携の海外送金の会社で手続きをすることに。
そこで、追加で口座開設の手続きをおこない、振り込みできるかテストしてみた。
手数料が安いのは、ネットバンキングならでは!!と良いことに思っていたが・・・・・
為替レートがとんでもなく悪い
155円→165円になるくらい為替レートと判明 高~~~~い!
設備の費用(振込額)は高額なので、為替差額もかなりの額になる(;^_^A
なるほど、こういった海外送金会社の口座は、少額の送金を想定してるのか。
そう考えると手数料が安いほうがトータルで安くなるし、手軽だ!
今回はこの方法は使えない。。。。
他を考えよう!
また新しいことを知った
中国の会社と直接取引き① やってみよう!
醸造設備の主に発酵タンクを中国の会社から購入することに決めた。
(中国の設備会社は日本でも実績のある会社です!なので、大丈夫かと)
取引方法は、直接取引で、中間に会社が入らない方法でやってみることにした。
初めての海外直接取引なので、どうなるか、不安だらけだが、やってみることに。
設備構成や仕様については、チャット、メールで画像を含めやり取り(英語)
話したいと言いましたが、結局、直接会話は無しで、仕様は合意しました。
ホント大丈夫??と自分でも半信半疑なことも。。
今後は振り込みなどを行い、
製造の進捗や輸送方法は、個別に連絡を取り合って行います。
ちょっと不安ですが、やってみよう!