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卓上型IHコンロ どうしよう・・・
飲食の出来るスペースの厨房部分に料理が出来る環境を作っておきたいと思い、IHコンロを置く計画を立てました。
今の自宅がオール電化で200ボルトIHビルトインコンロなので、その強力な火力を知っている自分としては、200VのIHコンロを設置したいと考えていました。
設置スペースが狭いので、ビルトインコンロは置けない。
小さめの卓上型コンロはあるかな?と思い、チラッと調べたら、200Vの卓上型IHコンロがアイリスオーヤマであったので、よしよし!! 200Vコンセントも内装工事で付けてOKOKって感じでいたのですが・・・・・
いざ購入しようと調べていたら・・・
なんと、その卓上型の200VのIHコンロが、生産終了になってました。。。
前にチラッと調べたのも、実は中古品だったみたいで、2年くらい前終わってて。。。
アホだ、どうしよう・・・
代替え機など探したが、卓上型の小ぶりで薄いコンロは100Vしかない・・・・
でも、100Vは火力が弱くて、出来れば避けたい・・・・
中古品を調べてみたら、今でもニーズはあるらしく、もう新品は手に入らないためかプレミア価格になってて、中古の電化製品にもかかわらず、定価の倍以上で売っていたりする。
トホホ・・・
しばらく放置して悩んでいたのですが、たまたま検索してたら、オークションサイトで製造年も新しく、価格もそれなりで出品されているのを発見。
20年ぶりくらいでオークションサイトに参加を決意して、ポチっとした。
なんと、運よくそのままで落札できました!!!!よ~~~~し!!!
生産終了で悩んだが、結局、運が良かったなぁ(#^^#)
会計ど基礎 発生主義 なるほど・・・
会計ソフトを入れ、開業費、経費などを入力していたが、準備が進み購入した設備などを入力してみることにしてみました。
やっぱり難しい・・
分からないことだらけ・・・・
当たり前かぁ。士業の専門家たちがいる世界ですもんね。
勘定科目
複式簿記帳簿
固定資産
減価償却
などなど
言葉と意味は知っていても実際に記帳しようとすると話は別。どうやってやればよいのか????
そんな中、色々と調べて、記入方法などわかってきたところで、そもそもの会計のど基礎の発生主義がわかっていないことに気が付き、調べ直してみました。
そういうことか・・・
会計のど基礎で原理原則の部分でした。会社員時代に聞いたことのある、サービスが期をまたぐ際の完了基準の話など、今まで経験や知っていることとつながったかも。
素人の自分がイメージしていた会計は現金主義で考えていたこともあり、ぶっちゃけ、全然わかってなかったです。(;^_^A
全くイメージがわかなかったことが、少しずつ分かってきた。わかってくると楽しい(#^^#)
内装工事、海外からのタンクの輸入、設備の購入、前払いなどなど、それぞれ一つ一つが奥が深い。
(初めてだと、全部調べないと分からないことだらけで・・・・)
まずは、やってみて、分からないことをあぶりだして、税理士相談で聞いてみようと思います
そして、このまま自力で、続けられそうなのか?考えながら進めてみよおっと!
ポンプのコンセント付けの結末
少し間が開いちゃいました(;^_^A
前述のように、ポンプにコンセントが無い!スイッチが無い!という状態からの末路ですが・・・
笑っちゃう結末になりました(笑)(笑)
最初にやったのは、自力での挑戦!
DIYづいていることもあり、自分で部品を購入して作ることにしました!
イメージは
・昔のこたつのスイッチを取り付ける感じで
・防水仕様の方が良さそう
買ったのは
・防水中間スイッチ
・電線
・コンセントプラグ
など
中間スイッチの接続には、はんだ付けが必要でした
中学生のころに少しだけやったことがある程度でしたが、はんだ小手も買って、はんだ付けの練習を実施
何とかなるかなと思ったところで、
いざ、スイッチと電線をつなごうと試していたら、なんと
スイッチの金具の穴が小さいため、両側の電線が通らない・・・・・
うぉおおおおおお!!! どうしよう
半日近く格闘して、色々と試した挙句に、ギブアップ ( ;∀;)
他の方法を探そうとネットで調べていたところ、
なんと、なんと、自分が作ろうとしていたものが、防水延長コードとして、楽天で売っているではありませんか!!!!!
しかも、自分か個別に買ったのと同じスイッチを使っている。
さらに、自分が個々に買った部品よりも、この製品の方が安い!
それがこれです
https://item.rakuten.co.jp/eslye-shop/eslyecord-1m/
ポチっと買って、ポンプ側だけ接続用にコンセントプラグを自分で付けました。
これで繋げばOK!!
いや~~、そんな製品が無いと思い込んで、モノタロウで部品買いまくったけど、
製品があるとは、考えもしなかったです。
思い込みって、視野を狭くしてしまうなぁと、改めて教訓でした(笑)
時間は掛かったけど、一番良い方法だったのかなぁと思ってます(#^^#)
ポンプの電源コンセント
麦汁の移送やCIP(洗浄)などで利用するポンプを購入したんですが、
いや~~~、知らなかった。こういうのが普通なんですね。
ポンプが届いたので梱包を解いたところ、なんと、なんと
コンセントが無い!!!!!
スイッチが無い!!!!!
お世話になった祭醸造さんでは、海外製品ですが、コンセントやスイッチは最初からついていたので、想像もしていなかったです。。。。。
どうしよう( ;∀;)
色々と調べた挙句、自分でスイッチやコンセント付ける方向で考えています。
製品と部品?の違いですかねぇ。
調べて、チャレンジしてみます。
水道局への相談
醸造所開設にあたり、水道局へ確認が必要とわかり、水道局へ連絡をしました。
必要な事は、排水についてで、下水道課が担当とのこと。
マイクロブルワリーも小さいとは言え製造工場なので確認が必要なんです。。。。
担当の方が親切に調べてくれて、水濁法の特別施設が、具体的な対応が必要な法令とのことで、その中の項目の10番(飲料製造業の用に供する施設)に該当する可能性があるとのこと。
結果、上下水道局を訪問して、相談することに。。。。
特定施設の具体的な内容を確認し、該当した場合、申請書などが必要となるので、その説明など受ける予定です。
知らなかったけど、やはり色々とあるなぁ。
丁寧に対応していこおっと!!(#^^#)