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2024-12-10 06:13:00

タンクの凹み( ;∀;)その後

前述のようにタンクが凹んでて、自分も凹みました・・・・・

 

その後の状況は、輸入をお願いした名鉄ワールドトランスポート社さんと保険業者での確認作業での往復が続いてて、時間が掛かってるようです。輸入会社さんからは、時間が掛かると言われましたが、確かに全く読めない感じです。

 

保険自体は、そうだよね。。。という感じですが、損害費用?での支払いになるようです。

(車の保険と同じですね。。)

待つしかないですね・・・・

どうなることやら・・・・

 

 

 

2024-12-06 06:33:00

オープン日程ですが・・・ 遅れます。。。

ホームページの表紙もアップデートしたのですが、

税務署さんとの話で、早く免許を取得できたとしても、免許の有効日は来年となりました。

そのため、自前のクラフトビールを提供できるのが、2月以降となります。

結果、自前ビール提供のオープン日は、2月中旬以降となることになりました。

 

詳細の日程は、別途ご案内しま~~~す。

焦っても仕方ない。腰据えていきます!!!

2024-12-05 06:20:00

税関 倉庫費用 悲しすぎる( ;∀;)

タンクの輸入で、東京の港についてから2か月かかりましたが・・・・・

そこで、とんでもないことが起きました

 

食品届の審査などで時間が掛かり、港の倉庫保管料金が発生し、40万円くらい追加で掛かりました。

聞いてはいたけど、そうなんですねぇ・・・・( ;∀;)

 

一定期間(2週間くらい?)は無料ですが、それを超えると、費用が発生。

自分の場合は、コンテナで輸入ですので、

コンテナ 1つ : 12,000円/日 で加算されます。ぎゃぁ~~~~~

 

質問が来たら最速で対応したんですけどね~~~。

どうしようもないことですが、納得感は無いですよね~~~~。

 

こんな経験出来ないと、やった自分を褒めてあげようと思う(#^^#)

 

海外送金から始まり、税関対応、この後は、タンクの凹みの保険対応と、ネタのデパートが経験出来ました。

良しとしよう!!

2024-12-01 06:39:00

補助金

自分は、補助金申請を春に行ったのですが、その実施報告の締め切り時期が来ました。

そこで、まだ結果は出て無いものの、自分なりに気を付けたことをまとめてみました。

 

補助金で思うこと

・申請前

 見積もりなど、申請開始前の時期に事前確認をしておく

 商工会議所などで、内容の相談をしまくる

 実施時期で完了する計画を! → 期間が短かったのでタンクを外した(納期が不安定なため)

 納入までの期間が読めない海外からの輸入などは、含めない方が無難

 

・経過中

 採択されたら、すぐに購入などを行う

 領収書など、証拠書類をしっかり取りそろえる。必要書類は何かを意識しておくか、都度確認するか。

 自分は無い様に調整したが、大きな変更が起きた時は変更実施前に事務局に相談(変更してからだとアウトの事もありそう)

 

・実施報告

 実施要領をよく読んで、抜け漏れが無い様に!

 領収書や必要書類をまとめる(購入品で必要な書類が違うことがある)

 1社選定の理由書や、社名が変わったなどの理由書など準備しておく

 

などなどが重要でした。

まだ結果は来てないですが、スムーズに進んでほしいものです。。。たまには(笑)

2024-11-29 06:10:00

税関の食品届

食品届と言うのが正式な名称かは分からないのですが・・・

 

厚生労働省の管轄 食品監督課?

初めての輸入なので、色々と質問が来るとのことでしたが、先述の通り2か月かかった理由の大半は食品届の審査でした。

あくまで自分のケースですが、こんなことがあった・・・・を簡単にまとめてみました。

 

質問はこういった内容でした

・どの部品や機器が食品に触れるのか?

・その部品のどの部分が食品に触れるのか?具体的に図などで示せ

 図面や写真に、食品に触れる部分を書き込んで提出

・輸入する機械、部品をまとめて全部品の一覧を作成

 -機器、部品の名称、数量、重さ、材質

 -食品に触れるか?触れないか?の区分

 -単価

 -設備を利用する工程を醸造工程で明示

 -利用目的、利用方法

部品の重さなんて、わからないよ~~~~~、その都度中国に問い合わせて確認した。

また、一度に質問が来るわけでなく、追加追加で問い合わせがくる状況でした。そりゃ時間かかりますよね・・・

 

特にやばいのが、材質でした。

ガラス、陶磁器、ホウロウ、 合成樹脂、ゴム

などの材質を使っていた場合、個別の詳細検査が必要になって、検査日数もかかるし、費用も増えて、とんでもないことに・・・・

 

実はサイトグラスでガラスを使っているのでチェックに引っかかり、「検査に回します!」と、言われたのですが、中国の会社が日本向けの検査結果表を持っていたので、セーフでした。

持っていなかったら・・・ゾッとします(;^_^A

 

最後の方は、機器や部品の梱包材(ラップなど)の材質まで確認が来ました。(中国に確認して回答できたので良かったですが。。)

ほんと、千本ノックを受けているような気分でした。。。今となってはネタですが(笑)

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