ブログ
発酵タンクは、まだ税関にあります。。。
以前話したように、ビールの発酵タンクは、9月初に、船で東京へ着きましたが、まだ税関で足止めになってます( ;∀;)
食品検査での確認や問い合わせがずーっと続いています。
かなり疲れてきましたが、千本ノックを受け続けます!OKがもらえるまで!!
詳細は、通った後に改めて書きまーす!
インボイス申請、登録
まだ事業も始まっていないし、売上金額も初期は低い想定だが、
税務署へインボイス登録を行った。
申請は、e-Taxに登録するだけなので、申請にはそれほど時間が掛からなかった(数時間程度)
何故、申請を行ったかというと、幾つか理由があり、
1.発泡酒の外販をする場合、インボイス登録が無いと、お取引のお客様の消費税負担が増える場合がある
結果、取引してもらえない可能性があるので、そのリスクを避けるため
2.補助金を申請で、インボイス特例があり、それを利用したいため
その分、経理、会計処理に負担が増える可能性があるが、最初からなので、それが当たり前!と思い行っていければと思っている。
とはいえ、どう会計処理するのか???? これから調べてみないと。。。。
あと、Txxxのインボイス登録番号のハンコとかあった方が良いかなぁ。
まだまだやることは続く。一歩、一歩進んでいこう
写真の撮り方
先日、日本政策金融公庫さんで、写真の撮り方ガイドの冊子をもらった
良さそうな冊子だ。こういったサポートを日本政策金融公庫さんでしてもらえる事は知らなかった。
とってもありがたい!!!!
正直、写真にセンスの欠片(かけら)すらないので、今までは「自分は写真を撮るのが下手だから・・・・」と、半ば諦めていたが(;^_^A
このホームページを始め、SNSなどで写真を掲載していくのに、役立ってくれそう。
これを機に勉強して、少しでもスキル、経験値を上げてみようと思う。
決して、モリモリに盛ったりする気は無いが(笑)、大好きなビールを美味しそうに撮りたい!
チラッと見たら、半逆光が良いらしい! でもまだ具体的な方法は分からず・・・・
これから、時間を作って色々と撮って試してみたい!!
ふと、祭醸造で、お世話になったお客様で写真好きな方がいたのを思い出した。
お元気かなぁ(今は大阪に戻られたので・・・・)
家掃除に役立った!! 洗浄の知識(酸性洗剤編)
前回のアルカリ編に続き、酸性洗剤も役立ったので、調子に乗って書いてみた(笑)
水回り(特に蛇口付近など)に白く石化したものが、ガッツリ付着しているのを見たことないですか?
石化の主な成分はカルシウムなどミネラル分や石鹸カスが石化したものが多く、我が家もそうだったと思う。
ビール造りでも、酒石と言われるミネラル分の石化があり、それを除去するために酸洗浄をする。
石化した部分に、雑菌がついたら、ビールが台無しになるww。キチンと洗浄しよおっと!
その知識が役立った!!
我が家で酸性洗剤で一番気持~~ち良く、綺麗になったのが
お風呂のドア周りの石化した白いこびり付いたもの。
これが本当に石化していて、ヘラで削ろうとしても、全然落ちない。。( ;∀;)
そこで、酸性洗剤が登場!!
強すぎてちょっと危険だがサンポールを使用した
1.直接、石化した部分にかける
2.石化した部分から、泡がブクブクでて、溶かしてくれる
3.ヘラなどで削る
4.素早く洗い流す
5.これを繰り返す
(時間をおくと腐食してしまうリスクがあるので、長時間は放置しないで、数回行う気持ちが必要)
効果があるバロメータは、液をかけた直後にブクブクするか?かな。
これで、スッキリ、本当にきれいになった。また掃除のプロか!と思ってしまった(笑)
家掃除に役立った!! 洗浄の知識(アルカリ洗剤編)
ビール醸造は、洗浄・殺菌に、とても多くの時間と手間をかけている。
美味しいビールを作るため、手は抜けない!!
その醸造設備の洗浄で、アルカリ洗浄、酸洗浄、殺菌などを行っているのだが
この知識、経験は家の掃除ですごく役に立っている。
水回りのトイレ、お風呂、キッチンなどなどで、選ぶ洗剤と使い方でガンガン汚れが落ちた。
超実用的な知識だった。掃除のプロか!と、自画自賛(笑)
自分の実例
〇IHコンロのガラストップ (アルカリ洗剤)
我が家では、15年何をやっても落ちなかった IHコンロのガラストップの黒くなった汚れ
アルカリ洗剤で、きれいに落とせました!!!!
嬉しすぎて、簡単にやり方書いちゃいます。
強めのアルカリ系の洗剤を使用
1.お鍋に少量のお湯100℃をつくる
2.コンロにアルカリ洗剤を全体にかけ、表面をラップで覆う
3.100℃のお湯が入ったお鍋をその上に置き、10分放置
4.ヘラで削り取る
(結構簡単に汚れが取れてくるが、一度では全て落ちない)
一回では全部は落ちなかったが、確実に落ちているので、2~3回繰り返した。
そしたら、ぜ~~~~んぶ綺麗になった!!!
〇ちょっと解説
アルカリの洗剤はタンパク質、皮脂、水垢などの汚れを落とすのに効果的。
温度が高いほうが、汚れを落とす性能が良くなる(80℃とか、100℃とか・・・)
今回のガラストップの汚れは、油や何かのゴゲなどと推察。だから落ちたかと(^^♪
また経験値が上がった(笑)