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ポンプの電源コンセント
麦汁の移送やCIP(洗浄)などで利用するポンプを購入したんですが、
いや~~~、知らなかった。こういうのが普通なんですね。
ポンプが届いたので梱包を解いたところ、なんと、なんと
コンセントが無い!!!!!
スイッチが無い!!!!!
お世話になった祭醸造さんでは、海外製品ですが、コンセントやスイッチは最初からついていたので、想像もしていなかったです。。。。。
どうしよう( ;∀;)
色々と調べた挙句、自分でスイッチやコンセント付ける方向で考えています。
製品と部品?の違いですかねぇ。
調べて、チャレンジしてみます。
水道局への相談
醸造所開設にあたり、水道局へ確認が必要とわかり、水道局へ連絡をしました。
必要な事は、排水についてで、下水道課が担当とのこと。
マイクロブルワリーも小さいとは言え製造工場なので確認が必要なんです。。。。
担当の方が親切に調べてくれて、水濁法の特別施設が、具体的な対応が必要な法令とのことで、その中の項目の10番(飲料製造業の用に供する施設)に該当する可能性があるとのこと。
結果、上下水道局を訪問して、相談することに。。。。
特定施設の具体的な内容を確認し、該当した場合、申請書などが必要となるので、その説明など受ける予定です。
知らなかったけど、やはり色々とあるなぁ。
丁寧に対応していこおっと!!(#^^#)
発酵タンクは、まだ税関にあります。。。
以前話したように、ビールの発酵タンクは、9月初に、船で東京へ着きましたが、まだ税関で足止めになってます( ;∀;)
食品検査での確認や問い合わせがずーっと続いています。
かなり疲れてきましたが、千本ノックを受け続けます!OKがもらえるまで!!
詳細は、通った後に改めて書きまーす!
インボイス申請、登録
まだ事業も始まっていないし、売上金額も初期は低い想定だが、
税務署へインボイス登録を行った。
申請は、e-Taxに登録するだけなので、申請にはそれほど時間が掛からなかった(数時間程度)
何故、申請を行ったかというと、幾つか理由があり、
1.発泡酒の外販をする場合、インボイス登録が無いと、お取引のお客様の消費税負担が増える場合がある
結果、取引してもらえない可能性があるので、そのリスクを避けるため
2.補助金を申請で、インボイス特例があり、それを利用したいため
その分、経理、会計処理に負担が増える可能性があるが、最初からなので、それが当たり前!と思い行っていければと思っている。
とはいえ、どう会計処理するのか???? これから調べてみないと。。。。
あと、Txxxのインボイス登録番号のハンコとかあった方が良いかなぁ。
まだまだやることは続く。一歩、一歩進んでいこう
写真の撮り方
先日、日本政策金融公庫さんで、写真の撮り方ガイドの冊子をもらった
良さそうな冊子だ。こういったサポートを日本政策金融公庫さんでしてもらえる事は知らなかった。
とってもありがたい!!!!
正直、写真にセンスの欠片(かけら)すらないので、今までは「自分は写真を撮るのが下手だから・・・・」と、半ば諦めていたが(;^_^A
このホームページを始め、SNSなどで写真を掲載していくのに、役立ってくれそう。
これを機に勉強して、少しでもスキル、経験値を上げてみようと思う。
決して、モリモリに盛ったりする気は無いが(笑)、大好きなビールを美味しそうに撮りたい!
チラッと見たら、半逆光が良いらしい! でもまだ具体的な方法は分からず・・・・
これから、時間を作って色々と撮って試してみたい!!
ふと、祭醸造で、お世話になったお客様で写真好きな方がいたのを思い出した。
お元気かなぁ(今は大阪に戻られたので・・・・)