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2024-08-17 08:21:00
ガス設備確認① そのまま使える??
当たり前なことを知らなかったなぁ。今回も(笑)
自分の醸造設備は、ビールの仕込み段階で、直火の寸胴を利用する。
直火は、ガスを使用する。そのインフラと設備の準備をしていた。
状況
自分の場合、店舗付き住宅(店舗と家が同じ建屋)なので、元のパン屋さんと同じ様に、同じひとつのガスメーターでのガス使用を想定していた。
現状では、元パン屋さんが使っていたガス管が今回の場所まで配管されているので、既存の配管がそのまま使えるだろう!!! と、勝手に思っていた。
なので、気にせず何しないで放置状態。後回しにした・・
ガス機器の購入など話が進み始め、自分の場所は都市ガスなので、地域のTガスへ連絡した。
念のためガスの確認をしてもらうことにした。そうしたら、
ガス機器の使用量を基準に現行ガス管の径で大丈夫か?などの確認が必要とのこと。
問題となりそうなことは
・メーターの容量が足りているか?
・配管の径が使用量に足りているか?
など
知らなかった。言われてみれば、その通りだけど・・・・・・・
ガス会社さん曰く
おそらくガス管の径を太くする工事が必要とのこと。(概算見積はこれから)とのこと。
そっかぁ、つながっていればOKなんてもんじゃないですよね~~~~
教訓
・ガスも早めに動いて確認や工事が必要。
・工事費用も掛かることを想定しておく必要がある
・都市ガスの会社さんが結構忙しく、見積もりや工事のことなど、数か月かかりそうなので、早めの行動
って感じでした。